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  • 【緑とふれあう一日】緑化公園での外出レポート

    2025年6月29日

    暑さが心配されたこの日でしたが、幸いにも空はうっすらと曇りがちで、心地よい風も吹き、屋外で過ごすにはちょうど良い気候となりました。メルシーの子どもたちは、緑化公園へ外出して、一日たっぷりと自然とふれあいました。

    まず最初は、小動物とのふれあいコーナーへ。リスやハムスターに餌をあげようと手を差し出すと、ちょこちょことこちらに寄ってくる姿に、「かわいいー!」と子どもたちは大興奮。まるで小さなモンスターたちとの出会いのような、不思議で楽しい時間でした。

    たっぷり遊んだあとは、日陰に入ってお弁当タイム。木陰でシートを広げて食べるお弁当は、特別な味がしたようです。

    昼食後は、公園内の広場へ移動し、大きな遊具や滑り台で思いきり体を動かしました。中でも大人気だったのは、何度も滑って楽しめる長い滑り台。

    子どもたちは汗だくになりながらも、階段を何度も駆け上がっては滑り降り、元気いっぱいの様子を見せてくれました。

    そんな中、「お尻破れた!」という、まさかのハプニングも。けれど、それも笑いに変えてしまうくらい、子どもたちは一日中ずっと楽しそうでした。

    これから迎える夏の本格的な暑さを前に、自然の中で思いきり体を動かせた一日は、子どもたちにとっても私たち職員にとっても、かけがえのない思い出になりました。